山田30号両リーグ一番乗り!バレに次ぎチーム2人目「初球から狙った」

[ 2016年7月26日 18:09 ]

<神・ヤ>1回裏1死一、二塁、山田は右翼ポール際に先制の30号3ランを放つ

セ・リーグ ヤクルト―阪神

(7月26日 甲子園)
 ヤクルトの山田哲人内野手(24)は26日、甲子園で行われた阪神戦に「4番・二塁」で先発出場し、第1打席に右越え3ランを放ち30号両リーグ一番乗りを達成した。

 初回の第1打席、1死一、二塁で相手先発・岩貞の初球をとらえ、右翼ポール直撃の先制3ランを放った。

 30号両リーグ1番乗りは、チームでは2012年、13のバレンティン外野手(32)に次ぎ2人目となる。

 ▼ヤクルト・山田(30号先制3ラン)打ったのは直球。初球から狙っていきました。うまく振り抜くことができました。

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