【静岡】常葉菊川、同門対決で12点圧勝!プロ注目・栗原、高校通算47発

[ 2016年7月26日 13:34 ]

第98回全国高校野球選手権静岡大会準決勝 常葉菊川12―0常葉橘

(7月26日 草薙)
 準決勝第1試合は常葉菊川が12点差を付ける猛攻で常葉橘との同門対決を制した。今春の県大会と東海大会で優勝した第1シードの王者を、ノーシード校が撃破した。

 常葉菊川は今大会最強とも言われる打線が大爆発。常葉橘のエース谷脇亮介投手(3年)を攻め続けた。プロ注目のスラッガー栗原健中堅手(3年)は高校通算47本目の本塁打を放った。

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2016年7月26日のニュース