【千葉】市船橋「2桁の男たち」活躍で9年ぶり決勝

[ 2016年7月26日 06:33 ]

第98回全国高校野球選手権千葉大会準決勝 市船橋5―1習志野

(7月25日 QVCマリン)
 市船橋は「2桁の男たち」の活躍で習志野に快勝し9年ぶりに決勝へ進出した。背番号19の右腕・八幡と同20の捕手・高田が先発バッテリー。高田は元々は正捕手。6月に左手首を痛めた影響で2桁背番号となったが「(八幡が)普通に投げれば抑えられる」と直球を軸に好リードで最少失点に封じた。

 打っては背番号15の橋本が2安打3打点し「チーム内競争が底上げにつながっている」。9年ぶり聖地へ総合力で木更津総合に臨む。

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2016年7月26日のニュース