中日・和田 引退決断は落合GMとの会談「契約しないと言われた」

[ 2015年9月20日 05:30 ]

報道陣の拍手に送られ会見場を後にする和田(手前)

セ・リーグ 中日8-2広島

(9月19日 ナゴヤD)
 今季限りで現役を引退する中日の和田一浩外野手(43)が19日、ナゴヤドームで広島戦前に記者会見し「入団時は大した選手ではなかった。不安の中で自分なりに目いっぱいやった。物心ついた時からドラゴンズファン。この8年間は夢のような時間だった」と振り返った。今後は評論家活動などをする予定。

 プロ19年目の今季は6月11日ロッテ戦(QVCマリン)で通算2000安打を達成。42歳11カ月での到達は史上最年長となり、8月16日巨人戦(ナゴヤドーム)では史上3人目となる両リーグ1000安打を成し遂げた。しかし、昨オフに手術した右膝の状態も思わしくなく、今月上旬に落合博満GMと会談し「もう少しやりたい気持ちはあったが、(来季は)契約しないと言われた。その瞬間に今年で終わりと決めた」と話した。

 試合では7回に大歓声に迎えられて代打で登場し、右中間を破る二塁打。4試合連続安打とし「最後まで全力でやるのが自分のスタイル。少しでも元気な姿を見てもらいたい」と感謝していた。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2015年9月20日のニュース