中田 V二塁打 ポストシーズンでリベンジだ

[ 2015年9月20日 05:30 ]

<日・西>初回1死一、二塁、中田は右中間に適時二塁打を放つ

パ・リーグ 日本ハム6-1西武

(9月19日 札幌D)
 決勝打を叩き出したのは、日本ハムの4番・中田だった。初回1死一、二塁で右中間へ適時二塁打。下手投げの牧田に対し強引な打撃にならず、逆方向へ打ち返して先制点を叩き出した。

 自身初の30本塁打に王手をかけているが、チームを勝利に導く打点にこだわっている。「CSに向けて全力を出していきたい」。リーグ優勝こそ逃したが、ポストシーズンでのリベンジに気持ちは切り替わっている。

 ▼日本ハム・近藤(プロ初の4安打で3打点)打撃は長所だと思っている。しっかり準備ができている。

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2015年9月20日のニュース