楽天・小山伸 引退 球団創設から在籍する唯一の投手

[ 2015年9月20日 05:30 ]

2005年4月1日、球団創設1年目の本拠地開幕戦で登板する小山

 楽天の小山伸一郎投手(37)が今季限りで現役を引退することが19日、分かった。20日に記者会見を開く。

 08年から5年連続で50試合登板を達成したタフネス右腕だが、今季は古傷の右肩痛が再発。4月に右肩関節唇損傷の内視鏡手術を受けた。リハビリに励み、8月に2軍で実戦復帰。しかし、全盛期の球威からは程遠く、プロ19年目でユニホームを脱ぐことを決断した。

 明野高(三重)から96年にドラフト1位で中日に入団。04年のオフに楽天に移籍し、球団の創設から在籍する唯一の投手となった。毎年オフには田中(ヤンキース)らと自主トレを行うなど、投手陣の兄貴分としてチームを支えてきた。この日、仙台市内の球団事務所を訪れて、大久保監督らに報告。11年を過ごした仙台で現役生活に別れを告げる。通算成績は480試合に登板して、28勝36敗36セーブ、防御率3・87。

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