須田、チーム救うプロ初S!中畑監督、1点差逃げ切り「疲れるわ」

[ 2015年9月5日 21:52 ]

<D・巨>最後を締めた須田を満面の笑みで出迎えるDeNA・中畑監督

セ・リーグ DeNA6―5巨人

(9月5日 横浜)
 序盤まで4―0も、終わってみれば6―5と1点差逃げ切り勝ち。DeNA・中畑監督は試合後「ほ~んと、疲れるわ」と苦笑いで振り返った。

 6―4と2点リードして迎えた9回。これまでなら守護神・山崎康を投入する場面だが、前日4日の敗戦を受け「疲れがピーク」(中畑監督)とセットアッパーへ配置転換。この日は長田をマウンドに送った。

 だが、長田は先頭・阿部に四球を与えると、1死後に代打・高橋由に中前打を許すなどで二、三塁とされ、大田に左前適時打を打たれて1点差に詰め寄られた。なおも1死一、三塁。ここで指揮官は須田を投入。その須田は代打・アンダーソンを空振り三振に仕留めると、続く堂上は中飛に打ち取り、プロ初セーブでチームに勝利をもたらした。

 「土俵際、徳俵でよく須田が切り抜けてくれた。その前に砂田が7回をしっかり投げ切ってくれたことが一番の勝因だと思う」。指揮官は2人の投手を称えた。

 先発の砂田は7回を投げ切り、7安打を打たれながらも3失点と粘投。8月7日の阪神戦(横浜)以来、1カ月ぶりの白星で今季3勝目を挙げ「うれしいです」とニッコリ。

 最後を締めた須田は「きょうは始めから、ヤス(山崎康)を休ませるチーム方針だったので、9回もしかしたらあるかなと思って待機していた。砂田の勝ちを消すことなく、抑えることができて良かった」とうれしそうにお立ち台に立った。

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