原監督「2点ではかなりしんどい」…“重症”長野は15打席無安打

[ 2015年4月25日 05:30 ]

<ヤ・巨>ベンチで渋い表情の原監督

セ・リーグ 巨人2-3ヤクルト

(4月24日 神宮)
 守護神・沢村のグラブを避けるように、敗戦を告げる打球が中前に転がった。サヨナラ負けを喫した巨人・原監督は下を向くことなく、笑みすら浮かべて敗戦を振り返った。

 「(得点が)2点ではかなりしんどいよね。もう少し取らないと」

 低空飛行が続く打線の中でも心配されるのが長野の状態だ。この日は1番で起用されたが3打席無安打で、8回の第4打席は代打を送られた。打率・179、0本塁打、6打点。18日の阪神戦(甲子園)で2打席目に二塁打したのを最後に、15打席連続で安打がない。

 「打てていない中で使っていただいている。チームに申し訳ない」と長野。昨オフに右肘と右膝の手術を受けた影響も懸念されるが「それは僕の力がないだけです」と言い訳しなかった。同じ外野手では、下半身の張りで2軍調整中の亀井が25日にも実戦復帰を予定。ただ、長野は本来の姿に戻れば絶対的な存在だけに、復調が待たれる。

 首位攻防第1ラウンドに敗れ、2位後退。原監督は去り際にも「チャンスらしいチャンスがなくて、よく2点取ったよね。(打線を)太いものにしていかないと」と打線の奮起を促した。

 ▼巨人・斎藤投手コーチ 沢村でやられたら仕方ない。悪くない。(ポレダは)よく投げたと思う。

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