巨人 加藤 先制打&好リード 15年目ベテランが“最高の代役”

[ 2013年9月23日 06:00 ]

<巨・広>2回1死一塁、菅野の送りバントの打球を久本が二塁へ悪送球し進塁する加藤

セ・リーグ 巨人2-1広島

(9月22日 東京D)
 15年目の巨人・加藤が「最高の代役」を務めた。約2カ月ぶりの1軍昇格で阿部の代わりに「8番・捕手」でスタメン出場。攻守で存在感を発揮した。

 2回1死二塁からは先制の中前適時打を放ち、守ってはルーキー菅野を好リード。「とにかく勝つことができて良かった。(リードは)菅野が良かったからですよ」と謙虚に振り返った。

 昨年の日本ハムとの日本シリーズ第5戦(札幌ドーム)では頭部死球を受けた際に、微妙な判定をめぐって「当たっていないだろ!」とブーイングを浴びた。それにも動じず、直後の打席で試合を決める2点打を放つなど、大一番の経験もある。今季は2軍暮らしが続いたが「いつかチャンスが来ると思って、腐らずにやりますよ」と話し、その時を待った。そして、真っ黒に日焼けした顔で戻ってきた加藤が、歓喜の輪に加わった。

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