ドジャース新人パヘス 大谷翔平の単独トップ11号などで勝ち越した直後の2回にまさかの本塁打アシスト

[ 2024年5月7日 12:10 ]

ナ・リーグ   ドジャース―マーリンズ ( 2024年5月6日    ロサンゼルス )

ドジャース・パヘス(AP)
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 ドジャースのアンディ・パヘス外野手(23)が6日(日本時間7日)、本拠でのマーリンズ戦に「7番・右翼」で先発出場。2回に痛恨のホームランアシストで一時同点を許した。

 初回に大谷翔平投手、フレディ・フリーマン内野手の今季ドジャースでは初の2者連続弾で1点を勝ち越した後だった。2回にマーリンズのニック・ゴードンが右翼へ大飛球を打ち上げると、パヘスはフェンス際でジャンプ。しかし、グラブに当たった打球は右翼フェンスを越え、痛恨の本塁打となった。

 今季メジャーデビューしたパヘスは4日のブレーブス戦ではサヨナラ打を放つなど攻守で活躍。この日はトミー・ジョン手術をへて復帰登板したウォーカー・ビューラー投手が先発。初回にいきなり2失点するなど不安定な立ち上がりとなっていただけに、パヘスも肩を落としていた。

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