「塗り替える選手出るかも」バレ自身の記録超え期待

[ 2013年9月16日 06:00 ]

<ヤ・神>試合後、母・アストリットさん(左)とともに記者会見に臨むヤクルト・バレンティン

セ・リーグ ヤクルト9-0阪神

(9月15日 神宮)
 【バレンティン一問一答】
 ――本拠地で決めた。

 「神宮球場は相性が良くて、6連戦に入る前に(56号まで)3本であれば、いけるんじゃないかと思った。新しい歴史をこの球場でつくることができてうれしい」

 ――王さんの記録を超えたこと。

 「サダハルオーさんは尊敬できる、偉大な長距離打者。その記録に並んで、抜くことができてうれしく思う」

 ――1打席目に入る時の心境は。

 「ここ何日かは力が自然と入ってしまって、走者がいても還すことができていなかった。リラックスして、走者を還すことだけに集中した」

 ――打った感触は。

 「全身汗だくだったが鳥肌が立つというか、身震いする感じだった。今まで打ってきた自分の打席の中で最高の感覚を覚えることができた」

 ――相手が勝負してくれたこと。

 「記録は更新されるもの。破られるものだと思うし、ファンも望んでいる。来年以降、記録を塗り替える選手が出てくるかもしれない。野球界も盛り上がるし、大いにいいことだと思う」

 ――母から家を出る時に言葉はもらったか。

 「神様のご加護があるので絶対大丈夫だよ、きょうがその日に絶対なるからと。(母国の)キュラソーのフラッグの色である青と黄色のコスチュームを着てくれて声援を送ってくれた」

 ――57号も出た。今後どこまで伸ばすのか。

 「数字は神様が決めること。目標は特にない。残り試合をチームのため、勝利のためにベストを尽くすだけだ」

 ――3冠王も視界。

 「狙えるチャンスがある限り、高い集中力を持って打席に立つことを心がけたい」 

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