“飛ぶ球”が追い風!?実は王さん55発年より一発出にくい

[ 2013年9月16日 08:07 ]

<ヤ・神>1回1死二塁、バレンティンは左越え2ラン

セ・リーグ ヤクルト9-0阪神

(9月15日 神宮)
 昨季よりも飛ぶようになった統一球がヤクルト・バレンティンの「追い風」になった。今季の12球団全体の本塁打総数は昨季の約1・5倍のペース。昨年までの「飛ばないボール」で2年連続本塁打王(11、12年とも31本)だから「これぐらい打って当たり前」と池山打撃コーチは言った。

 ただ、本塁打王争いで2位のDeNA・ブランコとは20本差。今季12球団全体の平均本塁打数は1試合あたり1・57本(バレンティンが55号を放った11日現在)で、ローズ、カブレラが55本塁打した01、02年はそれぞれ2・15、2・02本。王が55本塁打した64年も1・64本と今季より多い。傑出した力は明らかで、統一球の変更は絶好のタイミングだったと言える。

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