金子プロ初サヨナラ打「びしょ濡れ…本当にうれしい」

[ 2013年9月16日 06:00 ]

<西・ロ>11回1死満塁、サヨナラ打を放った金子を手荒く祝福する西武ナイン。左端は勝利投手の増田

パ・リーグ 西武3-2ロッテ

(9月15日 西武D)
 クライマックスシリーズ進出へ望みをつなぐ一打だ。途中出場のルーキー、西武・金子がプロ初のサヨナラ打。2―2で迎えた11回1死満塁、上野の低めの速球を右前へ運んだ。

 「満塁だし、難しいワンバウンドは来ない。来た球すべてを打ちにいこうと思った。(祝福の水で)びしょ濡れになって…本当にうれしい」

 開幕スタメンを勝ち取りながら、3度2軍落ちを経験。「難しいことが多かった」。バント失敗や、守備でのスローイングに悩んだ。だが違うのは「目に見えない重圧は開幕当初とは違う。いい経験です」と前を向けるようになったことだ。

 3位ソフトバンクが勝利し、4・5ゲーム差は変わらないが、渡辺監督は「これ以上離されるとしんどいが、数字上の可能性があるかぎり戦う」とナイン全員の思いを口にした。

 ▼西武・増田(10回から2回無失点で3勝目)打たれてもサヨナラではない。視野を広げて投げられた。

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