伝説の右腕に並ぶか?“金曜の男”メッセンジャー「自分の投球を」

[ 2013年5月17日 14:42 ]

練習でボールに念を込める?メッセンジャー

 阪神のメッセンジャーが17日、ソフトバンクとの交流戦(甲子園)で先発。伝説の助っ人右腕・バッキー以来となる9連勝を目指し、甲子園のマウンドに立つ。

 「自分としてはいいピッチングをしたい。チームに勝ちがつくピッチングを。(金曜日が全勝は)意識してないよ。ただ、いい形で勝てているし、自分が投げている時は野手のみんなが打って助けてくれている。自分の投球を心がけたいね」

 今季、メッセンジャーが投げた金曜日はチーム7戦全勝。自身も開幕から無傷の5連勝中と波に乗っている。昨季からトータルすると8連勝と連勝街道を突き進む右腕。17日も勝って9連勝となれば、1964年に開幕から9連勝したバッキー以来。球団の外国人投手の連勝記録に並ぶことになる。

 今季、ソフトバンクに加入した左打者ラヘアはマリナーズ時代のチームメート。「1人だけに目を向けてしまうとやられてしまうから、全体的に抑えられるようにしたい」。特別視はせずとも、キーマンとなる4番打者を完全に封じることができれば結果は、自ずとついてくる。

 この日は甲子園でキャッチボールなどで調整。「ピッチャーが打ってチームに貢献できれば、プラスになる。勝ち越し点とかチームの勝利につながる打点を挙げられたらいいね」。10日のヤクルト戦(松山)では中越えに決勝打となる3点二塁打を放って完封勝利と、まさに独壇場だった。勝てばリーグトップの6勝目となる。連敗発進のチームに、ノリノリの右腕が交流戦初星を運んでくれるはずだ。

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