故障乗り越え…阪神・二神 無失点デビュー「最低限の仕事できた」

[ 2012年7月7日 12:32 ]

<巨・神>3回から登板し、2回を0点に抑えた二神

セ・リーグ 阪神3-6巨人

(7月6日 東京D)
 上々のデビュー戦だ。09年の阪神ドラフト1位・二神が3回から登板。2イニングを無失点に抑え、充実の29球を振り返った。

 「あの場面で最低限の仕事はできたと思う。逆球はあったけど思いっきり投げられた」

 先発のメッセンジャーの大乱調で突如、出番が回ってきた。緊張の1球目。沢村に対し、138キロ直球を低めに投げ込むと3球で見逃し三振。直後、長野に左翼線二塁打を浴びるも続く谷を三飛、坂本はオール直球で右飛に打ち取った。4回は村田、阿部、高橋由の強打者を3者凡退に仕留めた。

 即戦力として期待されながら、故障に泣き続けた。今年の春季キャンプで頭角を現し、ようやくたどり着いた1軍のマウンド。「これからもしっかり結果を出せるように一生懸命頑張るだけです」。虎の背番号18は今から輝く。

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