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原監督 先発・杉内には苦言も「ツキがあった」

阪神戦に先発し、4回を5失点だった巨人・杉内

セ・リーグ 巨人7-5阪神

(7月7日 東京D)
 思わぬ乱打戦となった伝統の一戦に、巨人・原監督は「ツキがあった」と繰り返しながら勝利の余韻に浸った。

 巨人・杉内、阪神・能見のエース同士の投げ合いで始まった試合は序盤から点取り合戦。杉内は初回こそ0点で抑えたが、2回、3回といずれも2死から失点し巨人移籍後ワーストの5失点KO。原監督は杉内について「2死から粘れなかった。(ここ数試合)打たれすぎる。少し工夫して次からしっかり調整を」と奮起を促した。

 巨人打線は、1回に阿部の犠飛で先制。2回は寺内の1号ソロ、長野の9号ソロ本塁打で一時同点とした。3―5の5回には相手の失策も絡み3得点で逆転。7回にも1点を加え7-5で打撃戦を制した。不調続きだった3番・坂本が3安打、8番・寺内が3年ぶりとなるプロ入り2号目、今季1号ソロを放つなど収穫も多く「色んな得点パターンが増えているのが良い」と指揮官も目を細めた。

 2009年から11年にかけ8連敗を喫し「天敵」とまで言われた能見に対しても、これで3連勝だ。

 最大のピンチとなった8回には、5番手・西村が1死満塁を招き、打席には阪神・桧山。打球はセンター前に抜けるかと思われたが、これを遊撃手・坂本が好捕し素早くバックハンドトス。6―4―3のダブルプレーで最大の危機を逸した。この坂本の守備にも「見事でしたね」と指揮官はニッコリ。「(エンドランなど)阪神の思い切った攻撃を受け止めることができた」と守りにも手応えを口にした。

 この勝利で巨人は3連勝、23カード連続負け越しなしで貯金を16に伸ばした。

[ 2012年7月7日 21:37 ]

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