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40歳・和田サヨナラ弾!「内弁慶」ナゴヤD12連勝

<中・D>10回、中日・和田は左越えサヨナラ本塁打を放ち笑顔で生還する

セ・リーグ 中日1-0DeNA

(7月6日 ナゴヤD)
 やっぱり楽しい「わが家」だ。延長10回1死。1ボールから中日・和田のバットが藤江の121キロの変化球を捉えた。連敗を5で止める6号ソロが左中間席へ飛び込んだ。「ようやく最後に芯で捉えられた」。満面の笑みでホームを踏むと、ベテランはヘルメットを脱いでナインの歓喜に応えた。

 今季2本目、通算5本目の劇弾。球団最年長記録を更新する40歳と17日目に放ったサヨナラ本塁打は、阪神・金本に続きリーグ史上2人目の40歳代での快挙だった。巨人、ヤクルトとの遠征試合で5連敗。首都圏での試合は2分けを挟んで15連敗を喫し、首位からも陥落して本拠地に戻ってきた。期するものは大きかった。

 和田は言った。「(東京では)あれだけ負けているにもかかわらず、レフトスタンドにたくさんお客さんが入ってくれたし、僕らは勝っていくしかないので」

 ナゴヤドームなら負けない。スコアボードに0が9個並んだが、和田の一振りが本拠での球団タイ記録となる12連勝をもたらした。

 3投手の完封リレーと主軸の一振り。今は内弁慶でもかまわない。昨季のリーグ王者が本拠地で強さを取り戻した。

 ▼中日・ソーサ(延長10回を3人で抑え3勝目)自分も良かったけど、きょうは先発投手(岩田)の方がいい投球をした。

 ≪1―0サヨナラ弾2本目はプロ野球タイ記録≫和田(中)が0―0の延長10回にサヨナラ本塁打。自身サヨナラ弾は6月8日楽天戦以来通算5本目だが、1―0決着は10年5月8日ヤクルト戦に次いで2本目。1―0サヨナラ弾を2本は93年ハウエル(ヤ)、04、09年金本(神)と並ぶプロ野球タイ記録になった。また、中日の延長1―0サヨナラ本塁打は55年5月31日巨人戦で杉山悟が10回に放って以来57年ぶり2人目だ。和田は現在40歳0カ月。セで40歳代のサヨナラ本塁打は09年金本の41歳1カ月に次いで2人目。中日はこれでナゴヤドームで2分けを挟み12連勝。54年中日球場、10年ナゴヤドームでマークしたチームの本拠地最多連勝記録に並んだ。

[ 2012年7月7日 06:00 ]

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