ソフトBに新兵器!平面バットで「芯で捉える意識向上」

[ 2012年2月3日 06:00 ]

先が平らな特製バットを手に笑顔のソフトバンク・秋山監督

 ソフトバンクの宮崎キャンプに新兵器が登場した。グリップより先が板状になっている「平面バット」だ。

 野球用具メーカーのスラッガー社が2本提供し、松田が早速ティー打撃で使用。幅5センチほどの狭い面でボールを打ち返した。昨季リーグ2位の25本塁打を放った長距離砲は「バットの芯で捉える意識が上がる」と効果を口にした。

 同社の担当者は「打つ部分が平面だからボールを捉えやすく、正確に芯で打つ練習になる」と説明した。変形バットとあり折れやすいことを考慮し、素材は耐久性に優れた竹を使用した。王会長が「竹バットは芯で打たないとしびれる」というように、バットから伝わる感覚からも芯で捉えられたかどうかが分かる。

 秋山監督は「ボールを面で捉える意識につながる」と付け加えた。バットを振り抜くまで手首を返さず、球を押し込む感覚も同時に養える。バットの芯で捉え、さらに押し込んで打つ。昨季導入された飛ばないと言われる統一球対策になる。ソフトバンクの日本一打線に頼もしい援軍が加わった。

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