中田 柵越え11本!「がに股すり足」でフォーム固定だ

[ 2012年2月3日 06:00 ]

がに股すり足打法で11本の柵越えを披露した日本ハムの中田

 開幕4番へ猛デモだ。日本ハム・中田がフリー打撃で39スイング中11本の柵越えを披露した。快音と同時に打球は次々と左中間席に飛び込む。2012年型のフォームは「がに股すり足打法」。その威力をまざまざと見せつけた。

 3年目の昨季はチーム2冠となる18本塁打、91打点。しかし、シーズンを通してフォームを固定することができずに安定感を欠いた。今キャンプのテーマは「1年間戦い抜くフォーム固め」。それが昨年秋から取り組んでいるがに股で構え、すり足でタイミングを合わせる打法だ。成果はキャンプ2日目に表れた。

 前日も7本の柵越えを放ったが、福良ヘッドコーチから「力を入れようとか、飛ばそうとかしすぎている。0点」と酷評された。それが同コーチから力を抜くようにアドバイスされると、すぐさま修正。中田自身も「バットの軌道とか出し方とか、きょうはいい感じだった」と言うように、体の近くで捉え、差し込まれた前日と違い、バットの出る角度やポイントに手応えをつかんだ。

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