セ・リーグ元審判員の大谷泰司氏死去 

[ 2012年2月3日 18:23 ]

 プロ野球セ・リーグ元審判員の大谷泰司(おおたに・たいじ)氏が1日午前7時ごろ、急性心不全のため自宅で死去した。80歳だった。神奈川県出身。葬儀・告別式は8日午前10時から神奈川県横須賀市本町1の4、プラザヨコスカ中央で。喪主は長男憲司(けんじ)氏。

 60~82年までセ・リーグ審判部に所属し、2165試合に出場。68年のオールスターゲームにも出場した。

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2012年2月3日のニュース