大嶋に金言 栗山監督「ミスしてもすいませんと思い過ぎるな」

[ 2012年2月3日 06:00 ]

両手を頬で温めながらブルペンで練習を見守る日本ハムの栗山監督(右は大嶋)

 大嶋よ、天真爛漫(らんまん)に行け――。日本ハム・栗山監督はキャンプ2日目を迎え、沖縄・国頭(くにがみ)で行われている2軍キャンプを視察。早大ソフトボール部出身のドラフト7位・大嶋に「ミスしてもすいませんと思い過ぎるな」の金言を授けた。

 「楽しみですね。キャラクターがいい。ミスした後に“すいません”と言いながら、そう思っていない。プロに必要な要素を持っている」

 守備練習で悪送球すれば、無死一塁を2死一塁と指示し間違え、ブルペンでもドラフト5位・森内(JR東日本東北)の投球をポロリ…。慣れない硬式ボールとスピードに悪戦苦闘しているが、栗山監督は「ミスして申し訳ないとの思いが成長を妨げる。あの天真爛漫さを生かしてやりたい」と続けた。

 フリー打撃は66スイングで安打性の打球が25本ながら柵越えゼロ。次なるアピールの場はDHで出場する7日の紅白戦となる。大嶋は「監督が見ていて力が入ったということはない。監督にはミスを恐れるなと言っていただいた」と言った。左の代打が手薄な1軍。持ち前の天真爛漫さが可能性を広げていく。

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