上原「複雑なのは当たり前」 指揮官「チャンスはある」

[ 2011年10月5日 08:00 ]

リーグ優勝決定シリーズ進出が決まり、チームメートと喜ぶレンジャーズ・上原(右)

ア・リーグ地区シリーズ第4戦 レンジャーズ4―3レイズ

(10月4日 セントピーターズバーグ)
 米大リーグ、ア・リーグのでプレーオフの地区シリーズ(5回戦制)で上原浩治投手の所属するレンジャーズ(西地区)がレイズ(ワイルドカード=最高勝率2位球団)に4―3で競り勝ち、3勝1敗で2年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。上原は登板機会がなかった。

 シャンパンの香りが充満するクラブハウスで仲間からびしょぬれにされても上原は「今回は正直、面白くない」と硬い表情のままだった。
 
 プレーオフ初登板の第2戦で3点本塁打を浴びた上原の出番はこの日もなし。7回途中からアダムズを投入し、先発から救援に回ったオガンドにセットアッパー役を任せたワシントン監督は上原について「このチームに所属している限りは、ボールを持つチャンスはある」と話した。

 ▼上原の話(シャンパンファイトは)今回は正直、面白くないです。みんな楽しそうですけど、今回は悔しさしかない。(心境が)複雑なのは、それは当たり前じゃないですか。(第2戦で3失点し、登板の)チャンスはあまりないだろうなとは分かっていた。チャンスがあれば頑張ります。

 ▼レンジャーズ・ワシントン監督の話 中軸に当たりが出ることを待ち望んでいた。ベルトレは非常に大きな仕事をやってくれた。われわれのリリーフ陣は本当に頼りになる。上原はこのチームに所属している限りは、ボールを持つチャンスはある。(共同)

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