決勝は夏の覇者・日大三と激突 習志野・泉沢9K完投 

[ 2011年10月5日 06:00 ]

 山口国体の高校野球(硬式)競技は4日、準決勝2試合を行った。習志野(千葉)はエース・泉沢涼太投手(3年)が、智弁学園(奈良)打線に10安打を許しながらも粘りの投球で2失点完投。打線が6回に逆転し、5―2で勝利した。また今夏の甲子園を制した日大三(東京)は徳島商に3―2で勝利。5日の決勝は関東勢の対決となった。

 習志野の泉沢が10安打を浴びながら9三振を奪うなど要所を力で抑え、攻撃に流れを呼び込んだ。小林監督は「まとまりは悪いが最後は踏ん張る。あの投球をしていたら、ここまでにもう少し登板機会があったのに」と苦笑した。夏の甲子園は1回戦の静岡戦で右太腿裏がつるアクシデントもあり、以降は登板がなかった。決勝の相手は同じ関東勢で、甲子園の準々決勝で敗れた日大三。その時は登板機会がなかっただけに「自分だったら、どのくらい抑えられるか試したい」と意欲的だった。

 ▼日大三・小倉全由監督 2番手の中野がよく投げた。決勝は夏の優勝校だからとカチカチにならずに、良い結果がついてきてくれれば。

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