日本参加の可否待たず…WBC「準備進めていく」

[ 2011年10月5日 06:00 ]

 2013年開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の大会主催者である大リーグ機構のポール・アーチー副会長は3日、日本の参加問題について「9月30日としていた回答期限は砂上に描いた線ではない。これからも対話の機会は持つが、準備は進めていく」として、予選や1次ラウンド開催地の選定に向けた手続きを開始したことを明かした。

 日本野球機構(NPB)と日本プロ野球選手会は日本チームのスポンサー料の帰属を求めたが、主催者側が拒否。日本側は回答期限とされた9月30日までに参加の可否を最終決定していない。同副会長は日本が参加意思を示す明確な最終期限について明言しなかったが「開催地が決定し、(日本に代わる)28番目の参加チームが決まった時点で、日本の参加はなくなる」と語った。また、第2回大会で約9億円あったとみられる日本のスポンサーやグッズの収入が入らない場合でも、大会は十分運営できるとの見通しを示した。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2011年10月5日のニュース