富士電機機器制御・吹上涙のサヨナラ 9割が東北出身

[ 2011年10月5日 06:00 ]

蒼龍旗争奪野球第2日 富士電機機器制御・吹上2―1大成建設

(10月4日 東京D)
 2回戦2試合が行われ、富士電機機器制御・吹上は9回に赤間亮祐内野手(23)の左中間二塁打で大成建設にサヨナラ勝ちを収めた。背番号1をつけ、本来は投手だが、打撃を期待されての起用に応えた。大会は11日から再開する。

 富士電機機器制御・吹上は9回無死満塁から6番・赤間が左中間を破る2点適時二塁打。サヨナラ勝ちした。事業所の所在地は埼玉だが、チームの9割は東北出身。宮城県出身の赤間も、3月の東日本大震災で曽祖母、祖母を亡くした。「どこかで見てくれていたと思う」と涙ながらに話し、「富士電機から東北に元気を送りたい」と誓った。

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