1割台5人も…中日 鮮やか集中打で連敗ストップ

[ 2011年4月27日 06:00 ]

<中・横>3回、井端は右前先制適時打

セ・リーグ 中日3-2横浜

(4月26日 浜松)
 打率1割台を5人並べた中日打線が3回の鮮やかな集中打で連敗を3で止めた。まず1死一、三塁から井端の右前適時打で先制。試合前まで規定打席到達者中の最低打率・132だった2番打者が13打席ぶり安打で口火を切ると、2死満塁からはブランコが中前にしぶとく落とす2点適時打を放ち追加点を奪った。

 21日のヤクルト戦(神宮)を終えて打率・171と低迷していたB砲は、22日のオフを返上してナゴヤ球場で1時間40分も打ち込んだ。「この4日間しっかり練習してきたし、落合監督からもタイミングの取り方を教えてもらったから。いいところに飛んでくれたよ」とバットを折りながらも気持ちで運んだ適時打を振り返った。

 守護神・岩瀬が9回に2点を失う誤算はあったが、泥沼脱出への道筋は見えた。8回にも左前打を放った井端は「2本出たことで流れをつかめた感じはある」と手応えを口にした。つながりの戻った打線に落合監督も「徐々によくなっていくでしょう」と笑みを浮かべた。27日の豊橋での試合も勝って、一気に最下位脱出を狙う。

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