17球でノーゲームの帆足は30日か5・1に先発へ

[ 2011年4月27日 20:02 ]

 西武の渡辺監督は2度目の中断後にノーゲームとなったことに「これだけ降ったら、けがが怖い。中断したり、やりだしたりだと両チームの投手も大変だから」と納得の表情だった。

 先発の帆足は1回、元同僚の松井稼に二塁打を浴びるなどでピンチを招いたが、無失点にしのいだ。中断中も「感じが良かったから」とブルペンで投球練習を行ったという。渡辺監督は、この日17球しか投げていない左腕を30日か5月1日の日本ハム戦で先発させる可能性を示した。

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2011年4月27日のニュース