松井 古巣エンゼルス戦で2安打!零敗も孤軍奮闘

[ 2011年4月27日 06:00 ]

<エンゼルス・アスレチックス>2回、左翼線二塁打を放つ松井

ア・リーグ アスレチックス0―5エンゼルス

(4月25日 アナハイム)
 アスレチックスの松井が、昨季在籍した古巣エンゼルスとの今季初対戦で、最強右腕ウィーバーから2安打を放った。2回には外角ツーシームを左翼線二塁打、9回には外角高めのスライダーを右前打。数少ない失投を逃さなかった。

 「高めに浮いてきた球を打ったという感じ。やっぱり球もコントロールもいい」。2回の二塁打はチーム唯一の長打だった。勝利、奪三振、防御率で30球団トップのウィーバーに零封負けを喫した中で奮闘。地元ファンからは軽いブーイングも浴びた。裏返せば、手ごわい敵として再認識された証拠でもあった。

 2安打を許したウィーバーは「松井はグレートガイ。うちのチームはみんな彼のことが大好き。きょうは何度かやられたけど“次を待ってろよ”って感じさ」と脱帽。試合前に松井からあいさつを受けた敵将ソーシア監督も「いいスイングをしていたよ」と称えた。

 一方で、松井は5回の空振り三振で、メジャーでは04年5月以来の最悪タイとなる7試合連続三振。「(調子は)いいというか、そんなに変わっていないと思う」。さらなる古巣討ちで自らを乗せる。

 ≪アナハイムで人気健在!ゴジラ弾で弁当割引≫エンゼルスを去ってもゴジラ人気は健在だ。アナハイム近郊のコスタメサにある弁当店「BENTOSS」では、松井が本塁打を放った翌日、通常9ドル(約740円)の「山菜幕の内弁当」を5・5ドル(約450円)に値引きするサービスを今季から始めた。系列の日本料理店「MATSUI」では、昨年から「マツイボウル」という天丼を販売しており、弁当店店員は「社長が大ファン。移籍しても松井選手を応援したくて始めました」と説明。これを伝え聞いた松井も「移籍したのに?」と驚いていた。

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