恩師も予想していたダルの活躍「多感な時期を仙台で過ごしたからね」

[ 2011年4月27日 08:17 ]

パ・リーグ 日本ハム3-2ソフトバンク

(4月26日 札幌D)
 日本ハム・ダルビッシュの母校・東北高時代の恩師である九州国際大付の若生正広監督は、教え子の今季の活躍を予想していた。

 「もともと有は心が優しい子。震災もあったし、今年は期する思いがあるだろう」。かつての指揮官は、球界の絶対エースが胸に秘めた思いを感じ取っている。主将を務めた高校時代は目立つことを嫌い、いつも感情を抑えていた。登板しない試合はバットボーイや、仲間へグラブを渡す役目を率先して行っていたという。「私にとって仙台は故郷。(準優勝だった今春の)センバツでは“絶対に東北の分まで勝ってやる”と思った。有も多感な時期を仙台で過ごしたからね」と、これからも被災者を勇気づける投球を期待していた。

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