大谷翔平の同僚メキシコ左腕「Congrats brothers」侍ジャパンの世界一を祝い再会待ち望む

[ 2023年3月23日 11:00 ]

日本戦に先発したメキシコのサンドバル(AP)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でメキシコ代表としてプレーしたエンゼルスのパトリック・サンドバル投手(26)が23日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。侍ジャパンの世界一を祝福した。

 サンドバルは20日(日本時間21日)の準決勝、メキシコ-日本戦の際に撮影したとみられる大谷翔平、水原一平通訳との3ショットに「Congrats brothers」と記し、大谷ら侍ジャパンの世界一を祝い「See you soon!!」と再会を心待ちにした。

 サンドバルは日本戦に先発し4回1/3を4安打無失点と力投。チームは惜しくもサヨナラ負けを喫し初の決勝進出を逃したが、侍ジャパンの強敵となった。

 大谷とはエンゼルスでチームメートとしてプレーしており、大谷がメキシコ戦後に自身のインスタグラムで「What a game!! What a swing Mune!! What a pitching performance Sandy!!」と村上のスイングとサンドバルの好投を称賛した際には「Thanks a lot Sho I’m gonna cry myself to sleep tonight」と“今夜は泣き寝入り”とユーモアを交えてコメントするなど、仲の良さを見せていた。

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