【侍帰国会見ひと言】朗希「メジャーリーガーと真剣勝負ができ凄い楽しかった」村上「さらに目標を高く」

[ 2023年3月23日 18:26 ]

<侍ジャパン帰国・会見>会見する佐々木朗 (撮影・白鳥 佳樹)
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 第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、09年の第2回大会以来、14年ぶりに世界一に輝いた侍ジャパンが23日、千葉県成田市内のホテルで帰国会見に臨んだ。一丸となって駆け上がった世界の頂点。「JAPAN」のユニホームからスーツに着替えた選手たちは口々に喜びと充実感を口にした。コメントは以下の通り。

 ▼近藤健介 こうやって世界の選手を肌で感じる機会がなかなかない中で、こういう大会に出させてもらって、成長につなげられた。チームジャパンで優勝できたことを本当に嬉しく思います。

 ▼大城卓三 最後のバッターを三振に取って、みんなでマウンドに集まったことが印象に残っています。

 ▼牧原大成
 なかなか、この凄い選手がいる中でスタートからは試合に出ることはなかったですが、最後の優勝する瞬間に守備について、優勝を迎えられたことは僕の中で、いい経験なりました。

 ▼山川穂高 最後、(大谷)翔平とトラウトの一騎打ちがドラマチックだったなあと思いながら、凄いなと思いながら見ていました。

 ▼村上宗隆 さらに目標を高く設定させられる大会になりました。

 ▼岡本和真 すごく、自分としてもいい経験になりましたし、いろいろな感情がありましたし、その中でこのメンバーで優勝できて、すごく嬉しかったです。

 ▼中村悠平 今までの野球人生の中で感じたことのない感情だったり、プレッシャーもあったけど、そういった中でプレーできて、このチームで世界一を取ることができて幸せです。

 ▼山田哲人 (印象に残ったのは)みんなと楽しく野球できたことです。

 ▼甲斐拓也 最高な時間を味わうことできました。感謝しています。

 ▼源田壮亮 素晴らしいメンバーと野球できたこと、そして世界一という結果がついてきたいことが幸せ。

 ▼宇田川優希 凄いメンバーと野球ができて楽しかったです。

 ▼山崎颯一郎 自分自身1球も投げてないんですが、凄い経験ができて良かった。

 ▼伊藤大海 頑張ってきた先輩の姿見てきて、今大会投げることを楽しみにしていた。そこに立って、最高の結果でした。この最高のメンバーで世界一が取れて幸せです。

 ▼山本由伸 世界一のチームの一員になれて、すごい幸せです。また入れるように頑張りたい。

 ▼大勢 最高のメンバーで世界一取れたことです。

 ▼戸郷翔征 今まで感じたことない空気感で野球ができて幸せでした。

 ▼佐々木朗希 アメリカの球場で、あの雰囲気の中でメジャーリーガーと真剣勝負ができて凄い楽しかった。

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