【阪神・矢野監督語録】延長激闘での敗戦に「勝てるチャンスあった」 佐藤輝の打撃は「よくはないよね」

[ 2022年9月6日 23:37 ]

セ・リーグ   阪神6-8ヤクルト ( 2022年9月6日    甲子園 )

<神・ヤ>延長11回の末、ヤクルトに敗れた矢野監督(左から2人目)(撮影・平嶋 理子)
Photo By スポニチ

 阪神は首位・ヤクルトにしぶとく食らいつき延長戦に持ち込むも、11回に2点を献上して3連敗。クライマックスシリーズ進出を争う4位の広島と1ゲーム差とした。

 以下は、試合後の矢野監督と一問一答。

 ――粘りの差
 「どこかで1本出さないと、勝つチャンスは何回も…ね(ない)」

 ――浜地は責められない
 「責めるつもりは別にないけどね。勝負所とフォアボールがちょっともったいないなと」

 ――中野の守備も攻めた結果
 「オレのポジションからどうかというのわからないけど、答え合わせだけはもう一度、中(チーム内)でして、自分たちの球場なので、次どうすればいいかっていうところは出しとかないといけないんかなと思う」

 ――佐藤輝の打撃
 「よくはないよね、もちろん」

 ――きょうは3本出た
 「うん、まあ、いいときのテルではないかなと思うけど」

 ――青柳は
 「う~ん、点を取ったあとの、あそこの回(5回)はやっぱり踏ん張るっていうところが、やっぱり流れの中でも大きかった。結果的にはあの回が…うん」

 ――植田が2安打放つなど一丸に
 「勝てるチャンスがあったんでね…」

続きを表示

2022年9月6日のニュース