賞金ランク1位の比嘉一貴が65で単独首位に浮上 石川遼は43位、蝉川泰果は50位に後退

[ 2022年11月19日 17:21 ]

男子ゴルフツアー ダンロップ・フェニックス第3日 ( 宮崎県 フェニックスCC=7042ヤード、パー71 )

比嘉一貴
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 1打差3位から出た賞金ランキングトップの比嘉一貴(27=フリー)が6バーディー、ボギーなしの65をマークし、通算14アンダーに伸ばして単独首位に立った。2打差の通算12アンダー2位には大槻智春(32=真清創設)、佐藤大平(29=クリヤマホールディングス)、ミト・ペレイラ(27=チリ)の3選手。4打差の通算10アンダー5位には62をマークした清水大成(23=ロピア)が続いた。

 前週、三井住友VISA太平洋マスターズで2年11カ月ぶりのツアー通算18勝目を手にした石川遼(31=CASIO)は73と振るわず、通算イーブンパーの43位。アマで2勝し、プロ転向した注目ルーキーの蝉川泰果(21=東北福祉大)は74と苦しみ、通算1オーバーの50位に後退した。

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2022年11月19日のニュース