最終Rのハーフ終了、最終組の蝉川泰果、石川遼、星野陸也が8アンダーで首位に並ぶ大混戦

[ 2022年11月13日 12:17 ]

三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日 ( 2022年11月13日    静岡 太平洋クラブ御殿場C=7262ヤード、パー70 )

蝉川泰果
Photo By スポニチ

 最終ラウンドはハーフを終了。最終組の蝉川泰果(21)、石川遼(31)、星野陸也(26)の3選手が通算8アンダーで並ぶ大混戦となっている。

 3打差の2位から出た石川遼(31)が出だしの1番でグリーン外からパットをねじ込み、バーディー発進。3、4番でも連続バーディー、6、8番でボギーとするも1つ伸ばすにとどまった。

 首位で出た蝉川は1番こそバーディーも、2、3番で連続ボギー、最難関の6番でもボギーを叩き、スコアを2つ落とした。星野は序盤から我慢の展開が続いたが、9番で2打目を1メートルにつけ、バーディー。ついに首位をとらえた。

 岩田寛(41)、岩崎亜久竜(24)、勝俣陵(26)が1打差の4位で追う展開となっている。

続きを表示

2022年11月13日のニュース