サーフィン・大原、首位通過で6回戦に進出 五輪代表のカノアも2位で突破

[ 2021年6月6日 05:30 ]

男子5回戦を突破した大原洋人(C)日本サーフィン連盟 NAMINORI JAPAN・共同
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 サーフィンのワールドゲームズで東京五輪世界最終予選を兼ねた大会は4日もエルサルバドル・エルスンサルで男女の競技が行われ、男子5回戦は1組を大原洋人が14・13点の1位、村上舜が12・86点の2位で通過し、6回戦に進出した。

 五輪出場を決めている2組の五十嵐カノア(木下グループ)は10・56点の2位で突破した。女子の都筑有夢路は敗者復活6回戦の1組を11・00点の2位で勝ち上がり、同7回戦に駒を進めた。

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