池江璃花子、100メートル自由形2位に痛感「甘い世界ではない」 復帰後ベストに0秒28遅く

[ 2021年6月6日 05:30 ]

競泳ジャパン・オープン第3日 ( 2021年6月5日    千葉県国際総合水泳場 )

女子100メートル自由形決勝、レースを終え引き揚げる池江(撮影・会津 智海)
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 女子100メートル自由形で池江璃花子(20=ルネサンス)は54秒26で2位だった。男子200メートル個人メドレーは瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)が1分59秒30で3位、萩野公介(26=ブリヂストン)が1分59秒43で4位と低迷。男子200メートルバタフライは本多灯(19=アリーナつきみ野SC)が自己ベストの1分54秒59で優勝した。

 泳ぐたびに記録を更新してきた池江がタイムを落とした。4月の日本選手権で出した復帰後ベストから0秒28遅れ。五輪の女子400メートルリレーでチームを組む五十嵐に競り負け、優勝も逃した。五輪本番の午前決勝を見据えた午前の予選は54秒33で1位通過。決勝では思うようにタイムを伸ばせず「日本選手権より速いタイムが出ると思っていたが、甘い世界ではないことを痛感した悔しい気持ち」と唇をかんだ。

 五輪代表権を得ているのは女子400メートルメドレーリレーを含めたリレー2種目だが、100メートル自由形は出場枠が埋まっていないため、エントリーする可能性が高い。今大会は強化の一環で調整していない。3、4日と2日連続で専門外の平泳ぎに出場。普段と違う負荷がかかり疲労は蓄積していた。最後はうつを告白したテニスの大坂に関する質問を受け「取材は大事だと思うが、アスリートの負担にならないようになればいい」と応じた。

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