荒磯親方 独立後のビジョン明かす 土俵は2面作り効率UPにITも導入!?

[ 2021年6月6日 05:30 ]

荒磯親方
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 大相撲の荒磯親方(元横綱・稀勢の里)が5日、TBSラジオの特別番組でパーソナリティーを務め、改めて独立後のビジョンなどを明かした。

 名古屋場所後に「荒磯部屋」を創設する同親方は、各カテゴリーが同じ場所で練習しているJリーグ鹿島を参考に「土俵は2面作りたい。効率もいいし、わんぱくの子も参加できれば刺激になる」と説明。

 さらにはITを導入するなどのアイデアを明かした。気になるスポーツ界のニュースでは大リーグ大谷翔平を挙げ「バネがあり、体も大きい。肩関節が柔らかいのは相撲でも大事で、横綱に昇っていける逸材。白鵬みたい」と評した。

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