萩野2冠 次戦2月、ライバルの瀬戸と1年3カ月ぶり対決へ「楽しみ」

[ 2021年1月25日 05:30 ]

競泳・北島康介杯 最終日 ( 2021年1月24日    東京辰巳国際水泳場 )

表彰式で笑顔を見せる(左から)2位の宮本、1位の萩野、3位の溝畑
Photo By 代表撮影

 男子200メートル個人メドレーではタイムは伸びなかった。前日の400メートル個人メドレーに続く2冠を達成した萩野だが、自身の持つ日本記録からは3秒55遅れ。昨年12月の日本選手権の1分57秒67からも記録を落としたが、「トータルのタイムは満足いくものではないが、バタフライを意識して泳ぐという自分のやりたいことはできた。次につながる」と前を向いた。

 第1泳法のバタフライで下半身が沈み、理想とする「水面をはうような泳ぎ」ができなかった。体を水平に保つため、予選からキックのタイミングを微調整するなど試行錯誤の中でのレース。課題は克服しきれなかったが、「泳速を上げると泳ぎがばたつく。焦りというよりタイミングの問題。これからどう強化していくかを考えるとワクワクする」と修正点は明確になった。

 次戦は2月のジャパンオープンに出場予定。不倫問題による活動停止処分の明けた瀬戸大也(26=TEAM DAIYA)と200メートル、400メートル個人メドレーの2種目で約1年3カ月ぶりの直接対決が実現する見通しだ。「最近は会っていないし、連絡も取っていない。プールで会えるのを楽しみにしている」。ライバルの復帰を刺激に変えて、トレーニングに励む。

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