照ノ富士「目標達成」11勝&技能賞締め 来場所は大関復帰を懸けた15日間に

[ 2021年1月25日 05:30 ]

大相撲初場所 千秋楽 ( 2021年1月24日    両国国技館 )

技能賞を受賞した照ノ富士
Photo By 代表撮影

 尻上がりに調子を上げた照ノ富士が勝って千秋楽を締めくくった。動きの鋭い明生に立ち合いで揺さぶられたが、強引に前へ出て左ですくって叩きつけた。11勝目を挙げて条件付きの技能賞を受賞。「10番以上を目標にして(今場所)臨んだので、目標達成して良かった」と安どした。

 三役復帰を果たした先場所の13勝と合わせ24勝。2場所連続で2桁白星を飾り、来場所は大関復帰を懸ける15日間になることが確実だ。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)は「当然ですよね。今場所は慌てなかった。(以前と比べて)強引な相撲がなくなった。ケガもしづらくなる。前へも出ているし」と評価。昇進目安の三役で3場所合計33勝まで残り9勝で「内容もあるしね。優勝同点もしているしね。内容を見て」と語った。

 17年秋場所を最後に大関から陥落し序二段まで落ちながら不屈の精神でカムバック。照ノ富士は看板力士に戻るため「大関復帰に向けて頑張る。来場所も一日一番、集中して頑張る」と意欲を見せた。

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