スノボHP開幕戦、戸塚 高難易度技連発で1年ぶり優勝!W杯通算5勝目

[ 2021年1月25日 05:30 ]

 W杯ハーフパイプ男子の今季開幕戦を制した戸塚優斗のエア=ラークス(LAAX OPEN提供・共同)
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 スノーボード・ハーフパイプ(HP)W杯の今季開幕戦決勝が23日にスイス・ラークスで行われ、男子は戸塚優斗(19=ヨネックス)が優勝した。約1年ぶりとなるW杯通算5勝目。

 2019年の世界選手権で銀メダルを獲得した戸塚は高難度でダイナミックな技を連発し、同選手権覇者ら世界の強豪を抑えた。約1年後に開幕する北京冬季五輪でのHP日本勢初となる金メダル獲得に向け、期待の高まる好スタートを切った。

 逆スタンスで滑りながら進行方向とは逆向きに踏み切る「バックサイド」で横3回転。そこからバックサイドでの縦2回転、横3回転半技「ダブルコーク1260」。高難度の技を完遂すると、夜空を見上げて達成感に浸った。ともに戸塚が苦手とし、平昌五輪後から重点的に練習した技だ。「人生で初めて決められた。とてもうれしい」。

 W杯は5勝目だが、絶対王者のジェームズを抑えた優勝は今回が初めて。最大のライバルをねじ伏せ、北京五輪への自信は深まったはずだ。

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