東京五輪延期決定の火付け役 陸上棒高跳び女王・ステファニディ「無観客でも開催」主張

[ 2021年1月25日 05:30 ]

オンラインで取材に応じる陸上棒高跳び五輪女王のエカテリニ・ステファニディ
Photo By 共同

 昨年に開催反対を訴えて延期決定の火付け役となった陸上棒高跳び五輪女王のエカテリニ・ステファニディ(30=ギリシャ)が23日、共同通信のインタビューに応じ「新型コロナウイルスについて何も分からなかった昨年とは状況がかなり違う。五輪は開催されると信じている。中止より、たとえ無観客でも開催の方がいい」と述べた。

 ステファニディが選手委員を務める世界陸連が昨年3月に実施した選手アンケートで、延期や中止という回答が約8割だったという。現在は、感染予防策やワクチン普及が進んでおり「今、アンケートを行えば8割が開催を望むだろう」と話した。

 観客については「無観客や大幅な制限、日本人だけなどいくつかの可能性がある。選手の大半は五輪出場のためなら、犠牲はいとわない」と語った。

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