鍵山優真、衝撃98・46点 シニア転向初戦でSP世界9位相当「正直ビックリ」

[ 2020年10月3日 18:06 ]

フィギュアスケート関東選手権第2日 ( 2020年10月3日    茨城・山新スイミングアリーナ )

鍵山優真
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 男子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季のユース五輪王者の鍵山優真(17=星槎国際高横浜)がシニア転向後初戦で衝撃の98・46点を叩き出した。冒頭の4回転サルコー―3回転トーループの連続ジャンプを完璧に決め、出来栄え評価(GOE)で3・88点の加点を引き出した。終盤のステップ・シークエンスでレベルを落としたが、単発の4回転トーループ、3回転半も鮮やかに成功。最高のデビューを飾った。

 国内大会は国際スケート連盟非公認大会のため参考記録ながら18年のルール改正後のSP自己ベスト世界9位相当の高得点。鍵山は「全体的には悪くない。ジャンプもそろった。ステップだけが足が引っかかったりしてレベルを落としているのが課題です」と冷静に振り返りつつ、100点に迫る高得点には「正直ビックリした。あと2点で100点。試合を重ねるごとに点数を上げていけたら」と率直に語った。

 今大会のシニア男子は同世代の佐藤駿(16=フジ・コーポレーション)との一騎打ち。切磋琢磨(せっさたくま)するライバルとの対戦については「シニアデビュー戦が駿と1対1ということは、ずっと楽しみにしていて。お互い4回転めちゃくちゃいれているので、そういうのも含めて楽しみにしていた。練習の時から4回戦合戦と思って。練習から楽しかった」と振り返る。首位で迎える4日のフリーに向けて「去年から4回転も増えて、しんどいと思うけど最後まで諦めないでやりたい」と気持ちを新たにしていた。

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