三原舞依、566日ぶり“復活の舞依”披露「うれしくて、楽しくて」

[ 2020年10月3日 13:23 ]

フィギュアスケート近畿選手権第2日 ( 2020年10月3日    大阪府立臨海スポーツセンター )

<フィギュアスケート近畿選手権 シニア女子ショートプログラム>演技を終え笑顔の三原舞依
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 女子ショートプログラム(SP)が行われ、体調不良で昨季の全試合を欠場した三原舞依(21=シスメックス)が昨年3月17日の競技会以来となる、566日ぶりの復活の滑りを披露した。中野園子コーチから「絶対、できる。最後までしっかり笑顔で」と背中を押されてリンクへ。2季前のSPのプログラム「イッツ・マジック」の曲がかかると、冒頭の3回転ルッツ―2回転トーループの連続ジャンプを着氷。ダブルアクセル、3回転ループも何とか耐えた。無観客開催だったが、ジャンプを成功させるたびに17年四大陸女王の苦悩を知る関係者から温かい拍手が送られた。

 59・69点の演技を終えると、三原は両手を挙げてガッツポーズ。「滑る以前に名前がコールされた時に試合に帰ってきたという気持ちになった。うれしくて、楽しくて。久しぶりの試合で氷に乗れてうれしかった」と何度もうれしいという言葉を口にした。中野コーチをはじめ、周囲の人や、今大会開催に尽力してくれた関係者にも感謝。「コンディションは2年前の状態とは違うけれど元気だし、どんどんレベルアップしたい」と、さらなる飛躍も誓った。

 また発表になったばかりのグランプリ(GP)シリーズ第6戦のNHK杯(11月27~29日、大阪)への思いも吐露。「NHK杯の選手の欄に名前があって、驚きとうれしさでどうしていいか分からなかった。日本代表としていい演技をしたいと思っている。そこへベストな状態にもっていけるようにしたい」と終始、うれしさにあふれていた。

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