佐藤駿はSP77・90点 トリプルアクセル転倒「気持ちが空回り」

[ 2020年10月3日 18:32 ]

フィギュアスケート関東選手権第2日 ( 2020年10月3日    茨城・山新スイミングアリーナ )

佐藤駿
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 男子ショートプログラムが行われ、昨季のジュニアグランプリファイナル制覇の佐藤駿(16=フジ・コーポレーション)はシニアデビュー初戦で77・90点の2位発進となった。

 冒頭の4回転―3回転の連続トーループは鮮やかに決めて出来栄え評価(GOE)で4・75点の加点となったが、予定していた大技4回転ルッツを3回転に変更し、後半の3回転半(トリプルアクセル)では転倒。「初めての試合で緊張もあったんですけど、最初のジャンプをきれいに決められた」と収穫もあったが、「トリプルアクセルで転んでしまって、何をするか忘れてしまった」と唇をかんだ。

 同じくシニアデビュー戦で98・46点を叩き出した同級生・鍵山に続いての演技。「優真は絶対高い点を出すと思った。あまり驚きはない」と言いつつも「2人しかいない、違った緊張があった。頑張ろうという気持ちが強すぎて、それが空回りした感じ」と正直に語った。4日のフリーは調子次第で4回転ルッツを投入する可能性もあり、「SPに比べたら自分の中で得意。自分らしくミスを抑えて、いい演技ができるように頑張りたい」と巻き返しを誓った。

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