羽生結弦、異例の15分調整で4回転ルッツ成功 午後3時「SEIMEI」で金字塔

[ 2020年2月9日 10:00 ]

フィギュアスケート四大陸選手権最終日 ( 2020年2月9日    韓国・ソウル )

練習する羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
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 7日の男子ショートプログラム(SP)で世界最高となる111・82点をマークして首位に立った羽生結弦(ANA)が、フリーに向けてメインリンクで調整した。

 決戦を前に羽生が公式練習を15分で切り上げた。午前9時40分から始まった練習の序盤にハイペースでジャンプを跳ぶと、9時52分には4回転ルッツを着氷。その後に4回転サルコーを決めると、「SEIMEI」を流しての滑走を前にジャージーをはおり、曲かけが始まる前の9時55分に練習を終了。コーチ陣とハグをかわし、リンクを後にした。

 ジュニアGPファイナル、世界ジュニア選手権、GPファイナル、世界選手権、五輪を制した黄金のキャリアの中で、四大陸は唯一、手にしていないタイトル。優勝すれば、国際オリンピック委員会(IOC)のインターネットテレビ「五輪チャンネル」が“スーパースラム”と呼ぶ快挙を男子では初めて達成する。

 午後3時、韓国に再臨する「SEIMEI」。18年平昌五輪を制した黄金プログラムで、羽生が黄金の輝きを放つ。

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