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小平 W杯女子1000メートル通算5勝目 2季ぶりVに「一段上れた」

[ 2020年2月9日 05:30 ]

女子1000メートルで優勝した小平(AP)
Photo By AP

 スピードスケートのW杯第5戦第1日は7日にカナダ・カルガリーで行われ、女子1000メートルは小平奈緒(相沢病院)が1分12秒65で制してW杯のこの種目で通算5勝とした。500メートルを含め31勝目。高木美帆(日体大助手)は1分12秒90で4位だった。男子は500メートルで新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒22で4位、松井大和(日大)が5位、村上右磨(高堂建設)は6位だった。

 第一線で勝利を重ねてきた小平にとっても、「ターニングポイントとなるレース」だという。海外のW杯では2季ぶりとなる1000メートルの勝利。1000メートルで有利とされる内側からスタートし、前半型のロシア選手を追った。理想的な展開から200メートル、600メートルをトップのタイムで通過し、勢いを失わず滑り切った。持ち前の向上心から「まだまだという気持ちもなくはない」とも口にする。ただ、課題ばかりに目を向けていても「力は積み上がっていかない」と、自らの背中を押すことがステップアップにつながると考えている。勝利を「一段上れた」と表現した。

 ≪美帆 0秒06差で表彰台届かず≫今季から育成契約となった高浜がチーム&新球場1号を放った。5回に柿木のスライダーを左越え2ラン。大規模改修されたタピックスタジアム名護での初本塁打となり「奇麗になった球場で第1号を打ててうれしい」と笑った。昨オフはロッテの兄・卓也とともに一度は来季契約を結ばない意向を伝えられ、ともに育成選手として再契約。栗山監督も「悔しさを野球にぶつけるべき」と期待した。

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