松島幸太朗「23年は4強狙えるチームに」、ボクシング井上尚は「速すぎて訳が分からなかった」

[ 2019年11月8日 14:57 ]

近況や今後の展望を語った松島幸太朗
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 2日に閉幕したラグビーW杯で日本代表最多の通算5トライを記録したFB/WTB松島幸太朗(26=サントリー)が8日、東京都内にある所属するサントリーのクラブハウスで取材対応。改めて近い将来の欧州移籍を希望するとともに、3度目の出場を目指す2023年のW杯フランス大会で、今大会の8強を上回る4強入りを目標に掲げた。

 前日7日にはボクシングのWBSSバンタム級決勝を観戦。「リングサイドで生観戦して、間近で迫力があったし、互いのパンチの音が聞こえた。凄く新鮮。見られて良かった。速すぎて、訳が分からなかった」と苦笑いした松島。ボクシングをはじめ格闘技を生観戦するのは初めてだったが、「12ラウンドまで行ったので、ずっと緊張していた」と堪能した様子だった。判定の末、3―0で勝利した井上尚弥に対しては「やっぱり、相手の癖とかを見て攻めているんだろうなと思った」。アスリート目線で“モンスター”の戦いぶりを分析してみせた。

 10月20日の準々決勝敗退後は「今週、ちょっと動いたが、それ以外は何もしていない」と、現在もオーバーホール中だ。今月中旬に行われる合宿には一部参加予定だが、本格始動は12月初旬になる見込みで、来年1月12日に開幕するトップリーグに向けては「開幕戦が東芝。リーチも徳永も意気込んでいたので、しっかりつぶしていきたいなと思います」と言ってにやりと笑った。

 W杯前から将来の欧州移籍を希望していることを公言。この日も改めて「ヨーロッパに出るのが自分のレベルアップのためにも必要な環境だと思う。厳しい環境に自分自身を置きたい。いい話があれば、考えていきたい」と話した。欧州にはフランス、イングランド、アイルランドなどのプロ14と3大リーグが存在するが、「どの国がいいとかはない」とする一方、「自分に合ったチーム。キックではなく、パスが多いチームでやるのがいい」と移籍先のチームカラーの希望を語った。

 出場すれば自身3度目のW杯となる23年フランス大会については、「さすがにまだ、そういう話を(代表の同僚と)していないが、ベスト8以上とは思っている。間違いなく、ベスト4以上を狙えるチームにしないといけない」と決意を表明。そのためにも次の4年も、個人、チームとして研さんしていく覚悟を示した。

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