三浦 疲労困ぱいで73 ギリギリ最終R “休養宣言”も

[ 2019年11月8日 05:30 ]

女子ゴルフ 最終プロテスト 第3日 ( 2019年11月7日    岡山県 JFE瀬戸内海GC=6398ヤード、パー72 )

10番、ティーショットを放つ三浦
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 “黄金世代”屈指の人気を誇る三浦桃香(20=アウトソーシング)が73をマークし、通算8オーバーの78位でギリギリ最終ラウンド進出を決めたが、20位タイの合格ラインまでは8打。依然、厳しい戦いが続いている。67で回った韓国のイ・ソルラ(28)が通算9アンダーで首位。渋野日向子の後輩、石川怜奈(19)ら2人が首位に2打差の2位。“ミレニアム世代”安田祐香(18=大手前大1年)がさらに1打差で続いている。

 首筋に赤い帯状の発疹。マスクとタートルネックの長袖シャツで隠してはいるが、これが全身に広がっているという。痛み、かゆみ、疲労のため前日80を叩いた今の三浦には2バーディー、3ボギーの73で上がってくるのが精いっぱいだった。

 「完走を目標に。応援してくれる人のためにも途中でやめることがないように最善を尽くします」

 3度目のプロテスト挑戦。だが、今年は過去2度とは事情が異なる。制度変更により原則、合格者以外はツアー予選会に参加できなくなったため、ここでの不合格は今季終了時点での“失職”を意味する。こうした現状へのストレスにより2カ月前から難聴や発疹に悩まされている。前日のプレー終了後には病院に駆け込んだが原因は不明。ドーピング違反を懸念して強い薬も服用できず、症状の劇的改善も望めない状況。

 「体が休めと言ってるのかな。一年間、休まなきゃ」と“休養宣言”も飛び出すほど追い込まれている。

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