伊調、敗因は高かった腰の位置「今後の大きな課題」

[ 2019年4月27日 05:30 ]

準決勝で敗れたあと、感想をくちにする伊調(撮影・中出健太郎)
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 【伊調に聞く】

 ――追われる立場から追う立場になった。

 「五輪で5連覇したいと決めてから、厳しい戦いになるのは分かっていたし、世界が強くなっているのも分かっていた。この経験を世界選手権で生かせるように、選抜へ向けて頑張ります」

 ――明確になった練習の方向性とは。

 「技術の面もたくさんあるし、メンタルの面でも必死さという部分でまだ自分は足りないのかなと。きれいなレスリングも目指しているけど、試合になったら泥くさくてもいいからポイントを取りにいくレスリングを、もう一度やり直したい」

 ――アジアも変わったと感じたか。

 「北朝鮮、中国、モンゴル。きょう表彰台に上がった3人は確実に世界選手権で上位に入ってくると思う。あの3人を倒さないと世界で勝つのは難しい」

 ――復帰してから既に2敗。負けることに怖さは感じないか。

 「それはない。楽には勝てないと分かっている。これまでが強かったんでしょうね。自分で言うのもなんですけど(笑い)。復帰してからレスリングをやれてる幸せを感じてきたけど、幸せボケしていた(笑い)。これからはちょっと必死になって勝ちにいこうと思います」

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