みまひな、快挙達成も冷静「喜んでいるようでは世界一を目指せない」

[ 2019年4月27日 05:30 ]

卓球世界選手権個人戦   第6日 ( 2019年4月26日    ハンガリー・ブダペスト )

準決勝進出を決め、笑顔の伊藤(右)と早田(撮影・吉田 剛)
Photo By スポニチ

 卓球の世界選手権個人戦第5日は25日、ハンガリーで女子ダブルス準々決勝などを行い、前回銅メダルの伊藤美誠(18=スターツ)・早田ひな(18=日本生命)組は北朝鮮組に4―1で快勝し4強入りを決めた。

 みま・ひなが日本勢初の快挙を達成した。同じ組み合わせの日本人ペアで2大会連続メダルは初。準々決勝で北朝鮮ペアに快勝し表彰台を確定させたが、2人は冷静だった。

 「2年前は抱き合ったけど、ここで喜んでいるようでは世界一を目指せない」と早田は前回銅メダリストのプライドをにじませた。伊藤がつなぎ、早田が“ひなバズーカ”で決める必勝パターンだけでなく、「私がレシーブして美誠が決める形も増えた」と成長を実感している。

 3冠を公言しながらシングルス、混合で敗れた伊藤は「負けを引きずらずにできた」と喜んだ。完璧主義者ゆえに、うまくいかないとイライラしがちだったが、心身ともに充実させ、日本人対決に臨む。

続きを表示

この記事のフォト

「渋野日向子」特集記事

「ラグビーワールドカップ2019日本大会」特集記事

2019年4月27日のニュース